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@あれこれ-2010年5月
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[2010-05-28]
AutoHotkey_L Unicode統合版への道&bookmark_hatena(show=none)
でも、クリップボードにコピーしたテキストを編集後に EeverNote に送れるだけでも
かなり作業効率アップになってる。
結局、 getclip.exe とか fromclip.exe とか cb.exe とかで標準出力した日本語を
パイプして ENScript にうまく渡すことが出来ず(#1)、一旦テキストファイルに出力して
から CrateNote することにした。
かなり作業効率アップになってる。
結局、 getclip.exe とか fromclip.exe とか cb.exe とかで標準出力した日本語を
パイプして ENScript にうまく渡すことが出来ず(#1)、一旦テキストファイルに出力して
から CrateNote することにした。
#1 コマンドラインに「 >>err.txt 2>&1 」を付けて標準エラー出力をファイルに出力
Can't commit transaction error: TRAN_LIMIT_CHECK_FAILED
テキストファイルは使い回しなので、/i オプションで Note 名の指定が必須。
(指定しなければファイル名が Note 名になる。同名の Note がいっぱい出来るのは
やはり見難いですから。)
で、テキストの1行目をタイトルに。空白を含む場合の""を忘れずに。
(指定しなければファイル名が Note 名になる。同名の Note がいっぱい出来るのは
やはり見難いですから。)
で、テキストの1行目をタイトルに。空白を含む場合の""を忘れずに。
抜粋
dir=E:\Evernote db=%dir%\DataBases3\ユーザ名.exb ENS=EnScript.exe へのパス Menu, Send2EN, Add, 同期, sync 中略 Return GUI, Margin, 1, 1 Gui, -Border Gui, Add, Edit, Multi -Wrap VScroll HScroll w400 h200 vMemo, %Clipboard% 中略 Return ButtonSend: Clipboard = GuiControlGet,Edit,,Memo Clipboard = %Edit% ClipWait ;MsgBox % clipboard ;Runwait, %ComSpec% /c fromclip.exe | nkf.exe -w8 > memo.txt ;UTF-8で出力 ;Runwait, %ComSpec% /c cb.exe > memo.txt ;最新版ならShift_jisでオッケ(a,wとも) FileDelete, memo.txt FileAppend, %Clipboard%, memo.txt ;Shift_jis で出力・追記になる FileReadLine, line, memo.txt, 1 Run, %ComSpec% /c "%ENS% createnote /s memo.txt /i "%line%" /d %db%" 以下略
んでねぇ。
今まで使ってきた AutoHotkey_L41 以前のバージョンだと、FileReadLine コマンド等で
読み込むテキストファイルが Shift_jis だと、抜き出した1行目(タイトル)が化けて
しまうので文字コード変換必須。
L51 だと、テキストファイルは Shift_jis でも UTF-8 でもいい代わりに AHK は
UTF-8 で書かないとメニューなどの日本語が化けるのねん、動作に影響はないけど。
過去の遺産があるので移行には、一括でやるにしても、やはり文字コード変換必須。
さて、どうしたもんでしょ。
今まで使ってきた AutoHotkey_L41 以前のバージョンだと、FileReadLine コマンド等で
読み込むテキストファイルが Shift_jis だと、抜き出した1行目(タイトル)が化けて
しまうので文字コード変換必須。
L51 だと、テキストファイルは Shift_jis でも UTF-8 でもいい代わりに AHK は
UTF-8 で書かないとメニューなどの日本語が化けるのねん、動作に影響はないけど。
過去の遺産があるので移行には、一括でやるにしても、やはり文字コード変換必須。
さて、どうしたもんでしょ。
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