JURIA @Wiki
@あれこれ-2010年1月
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@あれこれ-2010年1月 |
[2010-01-22]
灯台下暗し &bookmark_hatena(show=none)
単体でできるものを探し回った挙句。
せっかくだから、お試ししたリムーバブルメディア・イジェクト・ツールを列挙。
マシン環境によって必ずしも下記どおりに動作しないかもしれないけど。
せっかくだから、お試ししたリムーバブルメディア・イジェクト・ツールを列挙。
マシン環境によって必ずしも下記どおりに動作しないかもしれないけど。
行頭記号の意味
◎SCSI PCI メモリーカードリーダーをイジェクト(unmount)可能で
USB デバイス をイジェクトせずに USB SD Reader のみ unmount する
×SD リーダーをイジェクト(unmount)できない
△自分自身が存在するドライブをイジェクト可能
○当該ドライブから起動中のアプリを終了後にイジェクトする
◎SCSI PCI メモリーカードリーダーをイジェクト(unmount)可能で
USB デバイス をイジェクトせずに USB SD Reader のみ unmount する
×SD リーダーをイジェクト(unmount)できない
△自分自身が存在するドライブをイジェクト可能
○当該ドライブから起動中のアプリを終了後にイジェクトする
◎印が付いているものは
Portable Device Eject Script(Ejectscript.exe)
の
EJECTEXE として指定可能。(Ejectscript.exe に、起動中アプリ・ファイルを閉じ、
指定した実行ファイルを Tempフォルダにコピー・実行後削除する機能があるので。
[2010-01-16] 参照)
EJECTEXE として指定可能。(Ejectscript.exe に、起動中アプリ・ファイルを閉じ、
指定した実行ファイルを Tempフォルダにコピー・実行後削除する機能があるので。
[2010-01-16] 参照)
◎
美汐(MCO) - Media Control Operator - for Windows NT4/2000/XP
コマンドラインでリムーバブルメディアをイジェクト
コマンドラインでリムーバブルメディアをイジェクト
◎
REMOVABLE MEDIA EJECT for Win95/98/NT4/2000/XP(EJECT.EXE) v1.08
コマンドラインや常駐GUIモードでリムーバブルメディアをイジェクト
コマンドラインや常駐GUIモードでリムーバブルメディアをイジェクト
EjectMedia.exe \ -f
カレントドライブ(\)を Eject する場合、
自身を C:\DOCUME~1\ユーザ名\LOCALS~1\Temp にコピー、実行後削除。
自身を C:\DOCUME~1\ユーザ名\LOCALS~1\Temp にコピー、実行後削除。
USB_Disk_Eject.exe /REMOVETHIS /CLOSEAPPSFORCE
で行ける筈なんだけど、Disk が使用中・・・メッセージが出てダメですね。GUIも×。
EjeHey.exe /E:G
△○
Ejectscript v0.4
(AutoIt v3 Script)
PortableApps Menu Mod にも同梱されている。
PortableApps Menu Mod にも同梱されている。
その他(未検証/番外)
- EjectUSB v1.6
- EjectMedia の作者さんによる RemoveDrive V1.9
- MCO の作者さんによる GUI 版 REMI2
リムーバブルメディアをタスクトレイやショートカットキーで制御
[2010-01-16]
EjectScript がステキ &bookmark_hatena(show=none)
年末に USB SD カードリーダーを貰い、ポータブルなアプリ環境を SD に作ってみた。
「ハードウエアの安全な取り外し」によらず、(一覧に無い)カードリーダー上の
SDカードをイジェクト(Unmount)できるコマンドライン・ツールが欲しい。
「ハードウエアの安全な取り外し」と両方に対応しているのがベストだけど。
「ハードウエアの安全な取り外し」によらず、(一覧に無い)カードリーダー上の
SDカードをイジェクト(Unmount)できるコマンドライン・ツールが欲しい。
「ハードウエアの安全な取り外し」と両方に対応しているのがベストだけど。
条件はその他に2つ。
1.SD や USB から実行するので、自分自身がいるドライブを eject できなければ
ならない。(カレントドライブを Eject するツールは大抵、自身を TEMP フォルダ
C:\DOCUME~1\ユーザ名\LOCALS~1\Temp にコピー、実行後削除、という動作に
なっている。)
ならない。(カレントドライブを Eject するツールは大抵、自身を TEMP フォルダ
C:\DOCUME~1\ユーザ名\LOCALS~1\Temp にコピー、実行後削除、という動作に
なっている。)
2.当然、当該ドライブから実行中のアプリや使用中のファイルがあれば、事前に終了
させねばならないが、それも自動化できる。
させねばならないが、それも自動化できる。
Portable Device Eject Script(Ejectscript.exe)
は、
PortableAppsMenuMod34 PaTChed for PAP 1.5 にも同梱されているが、1・2の条件を
クリア、EjectScript.exe 単体では「ハードウエアの安全な取り外し」(#1)なのだが、
EjectScript の各処理の終了後に実行するアプリを設定ファイルで指定できる。
設定ファイル(EjectScript.ini)は EjectScript.exe と同じ場所の置く。
PortableAppsMenuMod34 PaTChed for PAP 1.5 にも同梱されているが、1・2の条件を
クリア、EjectScript.exe 単体では「ハードウエアの安全な取り外し」(#1)なのだが、
EjectScript の各処理の終了後に実行するアプリを設定ファイルで指定できる。
設定ファイル(EjectScript.ini)は EjectScript.exe と同じ場所の置く。
EjectScript.ini(抜粋)
; 起動中のアプリを終了させる前にユーザに同意を求めない ASKFIRST=0 ; EjectScript の最後に実行するアプリのパスを指定 ; ドライブ文字に X: を指定すると、カレントドライブに置き換えられるので ; 絶対パスで書いてよし! EJECTEXE=X:\path\to\mcoeo.exe ; EJECTEXE のコマンドライン・パラメータを指定(eject するドライブ文字) EJECTPRM=X: ; EJECTEXEを非表示で実行する EJECTHID=1 ; EJECTEXE 実行後、TEMPフォルダから削除する EJECTDEL=1 ; EJECTEXE 実行前にユーザに同意を求めない EJECTASK=0 ; 「ハードウエアの安全な取り外し」ダイアログを表示しない SHOWDIALOG=0
その他、タイムアウトや(閉じるのではなく)強制終了させるアプリの指定などの
設定は EjectScript.txt を参照のこと。
設定は EjectScript.txt を参照のこと。
#1
「ハードウエアの安全な取り外し」(Safely Remove Hardware)ダイアログの呼び出しは
「ハードウエアの安全な取り外し」(Safely Remove Hardware)ダイアログの呼び出しは
Rundll32.exe Shell32,Control_RunDLL hotplug.dll
AHK なら(一行で)
Run, %A_WinDir%\System32\rundll32.exe shell32.dll`,Control_RunDLL hotplug.dll
PortableApps の eject ボタンクリックで起動するアプリに EjectScript.exe を
指定する場合、適用する Theme のフォルダ(\Data\Theme\Default 等)内の theme.ini
[BTN_Eject] セクションで EjectScript.exe へのパスを指定する。
指定する場合、適用する Theme のフォルダ(\Data\Theme\Default 等)内の theme.ini
[BTN_Eject] セクションで EjectScript.exe へのパスを指定する。
; \PortableApps\PortableApps.com\Data\Theme 内に EjectScript.exe を置く場合 PathToApp={THEME}/../EjectScript.exe
EjectScript は AutoIt v3 Script なのだけど、AutoHotkey でも同等の事が
できるのかもね。
できるのかもね。
[2010-01-03]
あけおめ、で &bookmark_hatena(show=none)
とにかく5年は頑張ろう、と自分を鼓舞し続け。
そしてついにその5年目に突入した juria@Wiki であります。ふぅ。
そしてついにその5年目に突入した juria@Wiki であります。ふぅ。
手軽に upload documents to Google Docs &bookmark_hatena(show=none)
google-docs-upload
(要 Java 1.6 以上)
Google Apps 独自ドメイン対応(--auth-host[-ah] でドメインを指定すること)
Google Apps 独自ドメイン対応(--auth-host[-ah] でドメインを指定すること)
Google Docs の pdf フォルダに pdfファイルをアップする例(改行なしで)
java -jar google-docs-upload-1.3.1.jar path\to\hoge.pdf -u ユーザ名@ドメイン名 -p パスワード -ap https -ah docs.google.com/a/ドメイン名 -dr -rf pdf
フォルダごとバッチ処理可。
サブフォルダを含めるかどうかや同名ファイルの処理について等も指定可能。(詳細は
配布サイト 参照、または java -jar google-docs-upload-1.3.1.jar help で表示)
AHK とかで、アップ完了後にローカルのファイルは削除、とかしてもいいかも。
同名ファイルについてオプション指定が無い場合は確認してくれるので、コンソールを
非表示にしない方が良さそ。
サブフォルダを含めるかどうかや同名ファイルの処理について等も指定可能。(詳細は
配布サイト 参照、または java -jar google-docs-upload-1.3.1.jar help で表示)
AHK とかで、アップ完了後にローカルのファイルは削除、とかしてもいいかも。
同名ファイルについてオプション指定が無い場合は確認してくれるので、コンソールを
非表示にしない方が良さそ。
path\to\hoge.pdf - A document with the same name and type found in Google Docs - add (a) / skip (s) / replace (r) / add all (aa) / skip all (sa) / replace all (ra): s
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