新兵の作成/成長

~新兵の作成について~


新兵が部隊に配属された時の【基礎レベル】は全員「20」となります。
そこに「!1d5」のダイスを振り出目の数だけレベルを加算します。

つまり「20+(!1d5ダイス)」というのが基本の形となり
ステータスはGMの采配で行わせて頂きます。



新兵は配属された時に下記の中から成長パターンを一つ選択します。


1.特化分野(適性A)1つ。得意分野(適性B)1つ。残りは適性D。
2.特化分野(適性A)1つ。適性C2つ。適性D2つ。
3.得意分野(適性B)2つ。苦手(適性D)2つ。適性C1つ。
4.得意分野(適性B)1つ。苦手(適性D)1つ。残りは適性C。
5.全て平均的。全て適性C。

この得意、不得意を安価で選択して頂き、基礎値から若干の調整を行います
成長率内訳は「A」「B」「C」「D」の四段階に分かれており
各キャラクターの成長率内訳の応じてステータスの割り振りも変動します。


【例】


レベル20で計算した場合

1.特化分野(適性A)1つ。得意分野(適性B)1つ。残りは適性D。
2.特化分野(適性A)1つ。適性C2つ。適性D2つ。
3.得意分野(適性B)2つ。苦手(適性D)2つ。適性C1つ。
4.得意分野(適性B)1つ。苦手(適性D)1つ。残りは適性C。
5.全て平均的。全て適性C。


上記における「1」 「2」 を安価で選択



「1」
※特化分野(A)を「統率」
得意分野(B)を「格闘」とした場合


統率:9 格闘:7 射撃:2 防御:1 反応:1

統率:8 格闘:7 射撃:2 防御:2 反応:1

統率:10 格闘:7 射撃:1 防御:1 反応:1




「2」

※得意分野(A)を「統率」にし適性『C』を「格闘」「射撃」にした場合

統率:8 格闘:4 射撃:4 防御:2 反応:2

統率:9 格闘:4 射撃:4 防御:2 反応:1

統率:10 格闘:4 射撃:4 防御:1 反応:1


――――などになります。



~新兵の成長について~


新兵は任務をこなす毎に「レベル」が上がります。
『各小隊』ごとに1回の任務をこなす毎に新兵は「1レベル」上昇。
戦闘が行われ、それに勝利した場合は追加で「2レベル」上昇します。
ただし、新兵のレベルは配属された『小隊』の【小隊長】以上になることはできません。


また、レベルが上昇した場合はステータスが【ランダム】で決定されます。
ランダムによる振り分けは各キャラクターに設定された『成長率内訳』を参照し行います。
(A=4~D=1までの係数に応じて、1~10までのランダムダイスで決定します)


また現在決定している新兵の成長率内訳は以下のとおりとなり
レベルが上がる毎にダイスを振って頂き、その出目に応じて上昇するステータスの箇所が決定します。

新兵は配属された時に下記の中から成長パターンを一つ選択します。

1.特化分野(適性A)1つ。得意分野(適性B)1つ。残りは適性D。
2.特化分野(適性A)1つ。適性C2つ。適性D2つ。
3.得意分野(適性B)2つ。苦手(適性D)2つ。適性C1つ。
4.得意分野(適性B)1つ。苦手(適性D)1つ。残りは適性C。
5.全て平均的。全て適性C。


 『聞仲』


  ○成長率内訳
  【統率】:B 【格闘】:B 【射撃】:D 【防御】:C 【反応】:D

  ダイス目
  統率:1~3
  格闘:4~6
  射撃:7
  防御:8~9
  反応:10





 『横島忠夫』


  ○成長率内訳
  【統率】:C 【格闘】:D 【射撃】:B 【防御】:D 【反応】:B

  ダイス目
  統率:1~2
  格闘:3
  射撃:4~6
  防御:7
  反応:8~10




~スキルについて~


新兵は特殊なイベントが発生しない限りステータスやレベルが上昇しても
スキルを修得することはありません。
ただし、『継承コマンド』を使用して【小隊長】が保有するスキルや「戦闘データバンク」などを使用してスキルを獲得することが出来ます。

新兵は【小隊長】が保有するスキル、および戦闘データバンクから、条件が揃えば継承を行うことができます。


●戦闘データバンクの使用について(戦闘データバンクについては専用ページあります)

戦闘データバンクは、予め【小隊長】が保有するスキルを登録していなければ使用できません。
データバンクに登録されたスキルは大隊全体での『共用』の物となるため、小隊が別の新兵でも習得が可能となります。

【小隊長】の『固有スキル』や『特殊スキル』などはデータバンクに登録することができないスキルです。
(『固有スキル』や『特殊スキル』などは習得できないか、取得条件を満たしたうえで【小隊長】から直接伝授となります)





~新兵交流での成長について~


基本は、通常の交流と同じである。
ただし、新兵との交流は彼らを導いたり彼らからの要望に応えるか否かという意味合いも含まれる。
そのため、通常の交流に加え、『できない夫』が「個々に」交流を行った新兵に対し

「鍛錬コマンド」
(「10」点の名声点を消費し【!1D10】でダイスを振る)

「継承コマンド」
(条件が揃っていればできない夫が保有するスキルの継承を行う)

「配置変えコマンド」
(自由行動ターン時と変わらず)

などを行うこともできる。




~新兵のレベルが【小隊長】と同レベルとなった場合~


またレベルが【小隊長】と同レベルとなった場合、その新兵の今後の待遇に付いて安価を行います。

1.このまま、できない夫の大隊に所属した状態でいるか。

2.別の部隊へ小隊長となって配属になるか。


2を選択した場合は通常のコマンドにおける

  • 直接面会コマンド
  • 交流コマンド
  • 戦力強化からの意見の具申

などを行い応援を頼んだりすることができるようになります。

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最終更新:2015年05月21日 00:54