ボール改修型
RB-79C
ジムの支援を目的とした、戦闘用ポッドの改修型。
劇中では専ら作業用として用いられていた…まぁ、当たり前だが。
初期ステータス
チューンpt |
13357 |
スラスター出力 |
1/1 |
HP |
600/1300 |
スラスター速度 |
6/14 |
実弾防御 |
1/3 |
レーダー性能 |
3/4 |
ビーム防御 |
1/3 |
バランサー |
1/2 |
機動性 |
3/7 |
旋回速度 |
10/22 |
兵装ステータス
|
威力・耐久 |
属性 |
命中 |
連射 |
弾速 |
リロード |
弾数 |
主1 120mmキャノン |
578/937/1100 |
SOLID |
10/70 |
1-2-3 |
13/70 |
39/77 |
6-9-10 |
副 コールボール |
- |
- |
- |
- |
- |
19/40 |
- |
格 マニュピレータ |
300/334/630 |
- |
10/25 |
- |
- |
- |
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シールド |
- |
- |
- |
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- |
- |
- |
機体特徴
ボールに比べれば多少はマシな性能だが、相変わらず性能が低い。
(搭乗者にとって)丸い悪魔の異名は健在だ。
武装の改造段階が本家よりも高くなっているので、限界まで改造すれば少しは何とかなるかもしれない。
射撃
●主1 120mmキャノン (MAX=1100)
ボールの半分はコレでできている…と言っても過言では無い武装。
CB格闘でぶんぶん振りまわしたり、チャージ格闘で叩きつけたりしてるあたりこの武装の機体への貢献度は高い。
……なんか色々と使い方が間違ってる気がしなくもない。
とは言うものの侮るなかれ、キャノン砲の火力に限って言えば、限界内でも威力937の2連射とガンキャノンのキャノン砲を凌駕し、ハイパー化した時の9連射は本家(?)ガンタンクの破壊力に匹敵する。
本体性能の低さからロックしづらくて泣きをみるものの、ゲージをすべてハイパー化に回してキャノン砲を連射すれば、連邦軍がなぜボールを量産したか解る……かもしれない。
●副 コールボール (MAX=可能性は無限大)
ポコポコと大量のボールを呼び出す。本家と変わりのない武装。ボールの残り半分はコレでできているのだろう…きっと。
呼び出されたボール達は射撃をしてくれる。有人ファンネルとでも言えばいいかもしれない。
ちなみに呼ばれたボールは一定時間もしくは被弾で消えるが実弾、ビームライフル系の弾なら一発は防いでくれるので壁代わりにも使える。
もちろん囮としても使える……か? なんにしてもこの武装をうまく使うことが勝利へとつながる。
格闘
●格 マニュピレータ (MAX=630)
この機体にとってはおまけのような3段格闘。一生懸命に腕を振り回す姿は健気ですらある。
何気に限界突破後の威力がガンダムを越えている。おまけと言ったが場合によっては格闘も選択肢に入れるべきかもしれない。
SPA
大量のボールを自分の周囲に湧かせるSPA。湧かせるだけなので攻撃力は皆無に近い。
……正直言ってあまり使いようがない。終わった後隙だらけだし。
連邦軍の物量作戦を具現化したこの攻撃方法は、見る者を驚かせることだろう。
……それだけだが。数だけでは勝敗を決することはできないといういい証拠だろう。
「戦いは数だよ兄貴!」
最終更新:2009年04月05日 09:31