リゲルグ (リファインド ゲルググ)
MS-14J 出力-1,890kW 総推力-150,800kg
一年戦争の傑作機ゲルググの公式設定魔改造機。
第一世代MSをベースにしながら第三世代MSに比肩する性能を持つ。
初期ステータス
チューンpt |
16895 |
スラスター出力 |
49/77 |
HP |
2100/4200 |
スラスター速度 |
38/76 |
実弾防御 |
16/35 |
レーダー性能 |
40/64 |
ビーム防御 |
15/30 |
バランサー |
36/66 |
機動性 |
22/40 |
旋回速度 |
28/55 |
兵装ステータス
|
威力・耐久 |
属性 |
命中 |
連射 |
弾速 |
リロード |
弾数 |
主1 ビームライフル |
386/430/645 |
BEAM |
11/33 |
3-4-6 |
18/25 |
12/19 |
14-34-24 |
主2 グレネード |
455/499/620 |
SOLID |
17/34 |
3-4-6 |
1/27 |
12/35 |
7-8-9 |
主3 ミサイル |
413/516/610 |
SOLID |
15/49 |
- |
3/29 |
19/38 |
6-7-9 |
副 グレネード+マイン |
978/1026/1080 |
SOLID |
15/42 |
- |
1/26 |
16/32 |
9-11-14 |
格 ビームサーベル |
402/541/705 |
- |
20/50 |
- |
- |
- |
- |
機体特徴
0088ネオジオン「花の幻影」クリア報酬
原作通り
ゲルググとは一線を画する高スペック機。
運動性能は
ガンダム試作1号機Fbに勝るとも劣らない。
アクシズMSの特色であるミサイル系の武器が多く、総合火力は高い。
もっとも、全体的に弾数が少なめな上にリロードが長く、チャージ射撃等を駆使しなければ実力を発揮できない。
リゲルグこそが真のゲルググ魔改造機だが、ガンバト魔改造の
シャア専用と比べるとやはり・・・。
愛が無ければ使えないかも。
射撃
●主1 ビームライフル (MAX=645)
ゲルググよりは限界値は高いが
カスタム系のゲルググには見劣りする。
またビームなのに命中率の限界値が低すぎるので、あまり当たり判定は良くない。
とは言え、一番扱いやすく、弾数もリロードも本機では一番の為、優先的に強化して損は無い。
●主2 グレネード (MAX=620)
連射性能が恐ろしく、ビームスプレーガンのような連射が可能。
もっとも、限界内も突破後もビームライフルと同じ連射数の上、弾数は最高9と少ない。
威力でも負けている為、対I・フィールドやビームライフルのリロード待ちに使う事になりそう。
ちなみに、連射性能から期待してしまいそうだが、チャージ射撃は単発。
相手やステージにもよるが、これにSPを回す利点は少ない。
●主3 ミサイル (MAX=610**)
立ち止まってしか撃てない垂直発射ミサイル。
垂直発射の性質上、着弾時間は長い。その代わり、ステージ次第では遮蔽物に隠れて一方的に攻撃も可能。
ボタンを一度押せば3発発射され、押しっぱなしで全弾発射可能。ただし、弾数を最大まで強化しても9まで。
チャージ射撃は恐らく2or3×3の発射。ダウンしやすいので、地上では全弾ヒットは難しい。が、それでも演習用ザクを半分ほど削れる。
無重力空間の演習用ジムに撃てば、チャージ射撃にしては脅威の7~8割も叩き出せる。
●副 スペースマイン+腕部グレネード (MAX=1080)
スペースマインとグレネードのコンポジット攻撃。硬直射出。
スペースマインはどっから出てるの?と質問が多いが、肩のバインダーの裏側に配置されてるらしい。
副兵装にしては豪華な武器である。しかし、このマインの当たり判定は極めて低い。
後、地面で撃つと、大半が地面に当たって爆発するので、
マインを当てたいなら空中で、と色々と難しい武装である。
メインの実弾武装のリロードが遅いので、対I・フィールド持ちには使える、かも。
マインは当たれば儲け物と考えよう。もっとも、戦艦相手なら主力として使用可能。
余談だが、「ガンダムユニバース」等で使われるステージの様な狭い所だとマインが
地味にいやらしい武器になるので是非。
格闘
●ビームサーベル (MAX=705)
威力は上位クラス。地上格闘は一見3段だが、2段目と3段目がそれぞれ2ヒットするので、実質5段。
ただし、それぞれの2ヒット目が根元と蹴りなので、少し遠いと3段に落ち着いてしまう。その他の格闘はよくあるタイプ。
SPA
一斉発射
全ての武器を射出する。ランドセルからもミサイルを一斉射出するので派手。
まるで
フルアーマーガンダムだが、近距離で使うとミサイルが当たらないので威力が下がってしまう。
最終更新:2010年03月02日 14:35