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stamping mooncats

2009年1月19日 (月)

Memento Marker/メメントマーカー

Memento(メメント)ができた時から、これでマーカーもあればいいのいなあ。と思ってたら。 なんとマーカーが登場しましたよ~ (アメリカでこの秋ごろから市場に出る予定だそうです)

インクの性質はもちろんパッドと同じ、水性ダイインクです。 全24色。
マーカーが出たら使いたい、と思ってたスタンプで早速カードつくってみましたよー。

いつもブルーとかグリーン系を使ってしまう私なのですが、今回は新しい色合いにチャレンジもしてみました。

(使用色:London Fog, Sweet Plum, Lulu Lavender, Lilac Posies, Angel Pink)

Birdcard


材料はこんな感じ。 白のカードストックはマットコート紙使用。

Supply


作り方。

マーカーで直接スタンプを塗り分けます。 色の境目がナチュラルに仕上がるように境目をぼかしながら塗っていきます。

Birdcolor


同じ要領で台紙のほうには木の枝を押します。 インクをつけなおさずに続けて何度か押してフェードアウトさせます。

Branchescolor


Branches


周囲をSweet Plumでぼかします。 ジャンボダウバーを使うとやわらかくぼかしが入れられます。 私はインクパッドを使いましたが、マーカーしかない場合は、プラスチックなどにマーカーを塗りつけて、ジャンボダウバーでふき取るとパッドから色をとったのと同じになりますヨ。

Edging


飾りのスタンプを周囲に押していきます。 私はインクパッドを使ってますが、マーカーで直接スタンプを塗ってもOKです。

Frame1


色を変えて同じスタンプを少しずらして重ね押し。

Saying

最後に文字のスタンプを押して、土台の出来上がり。

鳥のパネル、土台のパネルそれぞれカラー紙にはり合わせ、鳥パネルをフォーム付きテープではり合わせて出来上がり。

ところで、このMemento マーカー、他のツキネコブランドのマーカーも同じですが、キャップの形状が工夫されてるんですね。 ブラシ(筆)タイプのニブのほうには楕円のラッパ型、細書き用のニブのほうは普通の円筒型になってます。なので、その都度、目で確かめなくても手にとっただけでどちら側が使いたいニブなのかがすぐにわかります。 これ、目立たないけど、かなり便利です。
また、キャップの形が楕円のラッパ型になってるので転がらなくて便利です。 

同じインクでもマーカーになるとまた違ったことができるので、これから楽しみが増えました。 
また、メメントマーカーのアイデアを近いうちにご紹介しますね!

(スタンプクレジット: A Stamp In The Hand, Penny Black)

kocho Kazuko

2009年1月15日 (木)

StazOn Opaque 応用編  ガラスタイル

ご無沙汰しました!

久し振りの投稿です。 長い間ご無沙汰してしまったので、今回はちょっとサービスバージョン。 まだどこにも発表していない新テクニックのご紹介をしますね。

使うのは、StazOn Opaqueの 白。 そして、StazOnのインカー(お好みの色で)です。 ここではBlazing Red とSunflower Yellow使ってます。 そして、StazOn Jet Black. 道具はエンボスヒーターとゴム手袋をご用意ください。

まずガラスタイルに米粒大のStazOn Opaque Whiteを絞り出します。

Szo26

ゴム手袋をはめて、指先でインクを伸ばします。 こすらずにトントントンと叩きながらのばしていくのがコツ。


Szo25
StazOnの好きな色の補充インクをほんのすこしパレットにたらし、指先につけます。
Szo23
Szo20

先ほど白のインクを伸ばしたガラスタイルに色をつけます。  ほんの一部分に少しなじませる感じで。 やはり指先をトントンとたたくように塗るのがコツ。

Szo19

もう一色足します。


Szo15

あまり色が混ざりすぎると一色になってしまうので、適当なところで止めておきます。


Szo10

エンボスヒーターを使ってインクを乾かします。(ヘアドライヤーでも代用課可)
乾くと、表面のツヤが消えてマットな感じになるのでわかりやすいです。

Szo8

黒のStazOnで模様をスタンプします。


Szo5


Szo2

乾いたら出来上がり!

非吸収面ならいろいろなものに応用できますよー。 アクリル、金属などもOK。 プラスチックの場合は熱に弱いものがあるので要注意。
熱がかけられないものは、一晩おいて自然乾燥すれば使えます。

色を変えるとまた違った雰囲気になります。 StazOn は色数がたくさんあるので、楽しめそうです~

ではまた次回!

(こちょうかずこ)

2008年10月 3日 (金)

Treasure Box (All Purpose Ink & Brilliance DD)

オールパーパスインクとブリリアンスで作るトレジャーボックス
Treasurebox017
こんにちは etsuです。
私は大好きなオールパーパスインクでペーパーマシェのトレジャーボックスを飾ってみました。
リボンもブリリアンスで染めています。




Tb1
1)ペーパーマッシェのトレジャーボックスの凸の部分(見えるところ)に、オールパーパスインクのプラチナを塗ります。





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2)フタを開けたところ。







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3)乾いたらフチの部分にブリリアンスDDスターライトブラックを直接付け、古びた感じを出します。






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4)スタンプにブリリアンスDDチョコレートを付けてスタンプ。







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5)側面にもスタンプ。







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6)同じインクでリボンに着色。インクを置いてリボンの方を滑らせると良いです。薄いところはインクを足します。






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7)オールパーパスインク・シャンパンミストをジャンボダウバーでリボンに着色。ボトルの口に付けて逆さにすると良いです。こぼれないようにご注意ください。





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8)凹の部分にテープ糊を付けて、リボンを巻きます。







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9)アルファベットのチップボードにブリリアンスDDスターライトブラックで着色。乾いたらライトニングブラックでニュアンスを付けます。





Tb12
10)フタの凹の部分のサイズに切ったペーパーのフチにオールパーパス・プラチナでニュアンスを付けます。
このペーパーにブリリアンスDDチョコレートでスタンプします。





Tb13
11)ペーパーを凹の部分に貼りつけ、アルファベットも貼りつけ、お好みでアクセサリーなども取り付けます。






Tb14
12)リボンに、ブリリアンスDD・スターライトブラックで着色し、スタンプしてボックスを飾り結び目にキーを付けてできあがり。

2008年9月 9日 (火)

新インク Versa Mark Dazzle - Champagne

こんにちは!

前回、記事を書いてからだいぶ時間がたちましたー。 

その間、日本に里帰りし、スタンプカーニバルに参加してきました。 スタンプが好きだ、スタンプが楽しいという人だけが集まってるパラダイスでしたよ(笑) 来年もまた参加したいですー。

さて、前回のお約束通り、新インクVersaMark DazzleのChampagneを使ってみました。

パッドの見た目は濃く見えますが、実際に押してみるとかなり薄く、従来のバーサマークの透明感にアンティーク系ゴールドのピグメントが
Vm000003_open
加えられているようです。 インクそのものには色がないけれど、いわゆる水でぬらしたように「水しみ」がそのまま残り、さらに、アンティークゴールド系のピグメントのきらめきが加算されるんですね。 

さあて、どう使おうか? 考え込むより、とにかく押して、使ってみたほうが手っ取り早い!ってことで、とりあえず、カードを作ってみましたよー。


Card

まずは、ちょっと濃い目のカラーカードストックにそのまま押してみましょうか。


Base
レギュラーのバーサマークより、はっきり色が出るような気がします~。

写真では分かりにくいかも、ですが光線の加減で、キラキラよく光ります。


Strip
今度は、かなり濃いカードストックです。やはり画像では見えにくいかもしれませんが、肉眼ではしっかりキラキラ感がわかります。  でも、色は上のカードストックより目立たないですね。うっすらと地紋がはいったような感じ。

Panel そして、これはマットフィニッシュのコート紙を使ってみました。 まず、メメントのBamboo Leavesで花をスタンプ。 インクをつけなおさずに何度か続けて押し、あとからジャンボダウバーで同じインクを薄く塗ってあります。 

その上から、VersaMark Dazzle Champagneを重ね押し。これも光の加減によるのですが、反射すればかなりはっきりとキラキラしてますし、反射しない角度だと薄く、影がついたように見えてちょっとした3D効果みたいです。

コート紙なので若干乾くのに時間がかかりましたが、乾いてもキラキラとみずみずしい感じのまま変わらないです。なんかすごく不思議な感じがしますよー。

キラキラするといっても、グリッターのような派手さではなく、上品で控え目なきらめきです。

普通紙よりコート紙(ただしマット仕上げ)のもののほうがより効果があるようです。

また、あまりこすぎる色より中ぐらいの色のペーパーのほうがきれいに印影が出やすい、ということも判明。

また近いうちに、紙や技法を変えて、試してみますね。      (こちょうかずこ)

2008年8月11日 (月)

もっと新製品! VersaMark Dazzle

ツキネコのみなさん、きっと大忙しだったにちがいありません。

なんとVersaFineの新色だけじゃなく、なんとあのVersaMarkに新製品ができたんだそうです!

その名も VersaMark Dazzle。 しかも!ChampagneとFrostと2種類あるのです。

どんなものか、というとVersaMarkをベースにキラキラのメタリックが入ってるんです。なんとゴージャス!オリジナルのVersaMarkの性質はそのまま ということなので、エンボスもできるし、白抜き、チョーク重ねなどもできるうえ、Champagneはメタリック感、Frostはパール感がプラスされるのですねー。 なんかもうすごい(笑)

で。さっそくトライしてみましたよー。

Beeswaxdaisyfinished 


stamp credit: Beeswax Rubber Stamps

今回はFrostをメインにしてみました。

作り方です:

1.グロッシーペーパーにMemento Rich Cocoaでメインのデイジーのスタンプを押す。

2.バーサマーカーで花を塗りつぶす。(透明なので見えにくいんですが、ここはがんばるしかないですー笑)

3.クリアのエンボスパウダーでヒートエンボスする。

4.その上からジャンボダウバーを使って、Memento Cantalopeで花のまわりに色をつける。Beeswaxdaisydauber 


5.外側にMemento Summer Skyをジャンボダウバーで塗る。

Beeswaxdaisybackground 


6。花の周囲にシダのスタンプをVersaMark Frostでスタンプし、クリアエンボスする。

Beeswaxdaisycloseup2


7.カードの縁に近い部分だけ、Memento Danube Blueをジャンボダウバーでさらに色づけする。

Beeswaxdaisycloseup 


8.台紙に張り合わせて出来上がり。 台紙にもやはりVersaMark Frostでスタンプして地紋のようにしてあります。

写真でどこまでこのパール感がお伝えできてるか不安なんですが(^^ゞ、肉眼ではとってもキラキラなんとも言えない輝きを放っています~♪

も一つ、ほぼ同じ作り方で作ったカードもおまけにご紹介。

Beeswaxdaisybrown 


次回はVersaMark Chanpagne編の予定です      {こちょうかずこ}

2008年8月 1日 (金)

バーサファイン新色

この7月、ツキネコのVersaFineインクシリーズに新色が2色加わりました。

その名もHABANERO(ハバネロ)とTOFFEE(タフィ)

市場に出回るのはもうちょっと時間がかかるようですが、一足お先にサンプルを入手したので早速作品つくってみました。

VersaFineは油性ベースの速乾性顔料インク。 すごく細かい線や点もきれいに再現してくれるのと、色が渋いのが大好きです。

油性なので水分をはじく、というのもミソ。今日のサンプルもバックグラウンドにWalnut Inkを組み合わせて、アンティークっぽくしてみました。

1.Vfhabanero1 メインの鳥かごはバーサファインオニキスブラックで押したあと、周囲をハバネロでぼかします。


バックグラウンドはハバネロで押したあと、Walnut Inkをちょっと薄めてグラデーションになるように筆で塗りました。 

タグのは白い紙にビンテージセピアとオニキスブラックでスタンプし、ジャンボダウバーで全体にビンテージセピアを伸ばしたもの。 あとからパンチでタグの形に抜いてます。 上のほうの半円のタブも同じ紙から。

2.Vfhabanero2 二つ目もほぼ作り方はいっしょ。 使ったスタンプもほぼ同じです。


 バックグラウンドを全体にしたのと、鳥かごの中だけをハバネロで塗ったところが上の作品とのおもな違いです。

鳥かごは、別の紙に押したものにジャンボダウバーでハバネロを伸ばし、切り抜いて重ね張りしてあります。

使用スタンプ:Hero Arts

下のカード、文字の部分がちょっと押しブレが(^^ゞ           {こちょうかずこ}

2008年7月20日 (日)

VersaFine 新色 TOFFEE

この夏発表されたVersaFine 新色2色のうちのひとつToffee

バックグラウンドやスポンジングに使いやすいかもー、と、とりあえず第一印象に忠実にひとつ作ってみました。

Tuffy1 中央のパネルの木をToffeeで、葉っぱをHabaneroでおしてみましたよ。紅葉というか秋らしさが表現できました。 

茶色のパネルはもともとの紙の色です。そこにToffeeでパターンを押して、台紙の右側の模様も同じTuffyです。 文字はOnyx Black。 どのパネルもToffeeをジャンボダウバーで周囲をスポンジングしました。

VersaFineは、ジャンボダウバーを使って紙に伸ばすと、気持ちいいぐらいよく延びるのです。 色も渋いので、アンティーク風にするにはもってこい。 お勧めのテクのひとつです。

もひとつ作ってみました。

VersaFineはその名の通り、細かい線や点が出るのでその特徴をいかせるスタンプで挑戦。

スタンプはCornish Heritage Farms社のThomas Kinkade Series。

まず、Toffeeで白いカードストックにスタンプ。

Vftuffy2
これだけでも、おおおっ!と思わず声を上げたくなる繊細さ!

押しただけでも十分いけそうです。

とはいえ、もうちょっと手をくわえてみます。 全体にチョーク(パステル)で同系色をぬってみました。 ここでもジャンボダウバーを使ってます。 まんべんなく全体に塗るのにいい感じ~。

Vftuffy21
どうでしょう?ちょっとアンティーク感がでて奥行がでたのではないかと。

Toffeeなかなか働き者です。

さらに別バージョン。 やはりパステルで色づけしてみました。

Untitled1copy2
ここで使ったパステルはCraf-T ProductsのKit#3の9色セットです。が、実際に使ったのはそのなかの6色のみですが、もっとたくさん色を使ってるみたいに見えますねー。

Toffeeの色がでしゃばりすぎないので、スタンプとは思えない仕上がりになるようです。 

                              {こちょうかずこ}

2008年7月14日 (月)

ようこそ

初めまして!

私達Moon Catsは「ツキネコ」社の私設サポーター・チームです。多彩な機能、豊富な色数で世界のトップブランドとなった"TSUKINEKO"のインクやツールに魅せられた私達は、今ではすっかりインクマニア。

知れば知るほど奥が深いスタンプの世界にどっぷりはまり、さらなる可能性を求めて日々研究を重ねています。スタンプ以外にも、ステンシルや染色やあれやこれや、実にたくさんの使い道があるのです。

私達の研究の成果をぜひ皆様にもご紹介したいとの思いが募り、このブログMoonCatsを開くことにしました。少しでもインクに親しんで頂いて、皆様の作品づくりのお役に立てたらとても嬉しいです。ぜひちょくちょく見に来て下さいね!

ご質問やご感想など、遠慮なくコメントを書き込んで下さいませ。

さあ、夏も本番です!

暑い暑い最中のお出かけにちょっと疲れたとき・・・紫外線を避けて、おうちでゆったりくつろぎながら、オリジナルのグリーティングカードつくりや、夏の思い出を整理するスクラップブッキングに挑戦するのはいかがでしょう??

ご家族やお友達同士でつくるもよし、ひとりでじっくりつくるもよし。

作品の作り方や使用したインクをご紹介していきますので、ぜひトライしてみて下さいね!

Happy inking!

Moon Cats 一同