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イグドラシル/東国人

東国人


満天星国における東国人



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 わんわん帝國東部に位置する満天星国には、その人口のおよそ1/3ほどを東国人で占めている。
 東国人たちは黒髪と黄色の肌を持ち、和装と呼ばれる独特な衣服を好んで身に纏う。和装とは大きな布地で作られる余裕の大きな衣装であり、袴、法被、振袖と呼ばれるものがそうである。通気性が良く、また着込めば十分に冬の寒さも耐えられるために四季を通じて皆々が自分の好きな柄のものを着ているのである。最近では他文化との交流が盛んになりつつあるため、和装は和装でも本来露出度が少なめの女性の着物でも丈が短かったり、洋服を和柄の布地で作って着ている者も徐々に多くなってきている。
 主食は米で、農耕文化がかなり発達していると言える土地でもある。満天星国では稲作のほか、北国人の麦作、林業と漁業も盛んであり、従事者は皆それぞれが縁の下の力持ちとしての自負と尊厳をもって取り組んでいる。研究所による農耕技術の開発も進められており、最近では工業的農業についても研究が始められたそうである。また、従事者以外も四季折々の祭事によって農耕へ感謝を捧げ、喜んでいる。「田打ち祭」「灯篭流し」「米祭り」「精霊祭」など旧都築藩国からの祭りが多く残っており、隙あらば祭りをやろうというような気持ちが国民にはあったりするようである。
 住居は伝統的に木造であり、そこかしこに風流な家がある。それぞれが大小問わずに庭を持っており、四季の彩りを楽しんでいるのも特徴である。合併後に満天星国となってからは北国人の住居文化と折衷したものも現われてきており、和洋折衷の白い家なども珍しくはなくなった。また、繁華街ではコンクリート建ての建造物もあるのだが、建物前のスペースや屋上に植樹したり、伝統的なデザインを取り入れたものもある。
 合併後に新しく顕れた事柄ではあるが、東国人と北国人、或いはかつて難民だった人々の間での結婚出産もあるようであり、お互いの交流もつつがなく進んでいるようである。彼ら彼女らの子がいずれは東国人と、満天星国に新しい風を吹き込むことになるだろう。ちなみに、藩王の都築つらねその人も東国人の出自であるが、以前に詩歌藩国、旧伏見藩国にいたころから北国人への理解も深く、夜な夜な政庁からの帰りにそこらへんの飲み屋に立ち寄ったり、休日には公園や山に行って人々の輪の中へと遊びに突撃しに行ったり、人種を超えての調和という面から言えば個人的な楽しみを含めて従事しているようである。
 春に謡い、夏に遊び、秋に眺め、冬に温み合う。温和であれども活力のある。東国人はそんな人々である。



データ

L:東国人 = {
 t:名称 = 東国人(人)
 t:要点 = 東洋風の服装,東洋風の人材,黒い髪
 t:周辺環境 = 四季,入り組んだ地形,稲作,紙と木でできた家,火山
 t:評価 = 体格0,筋力0,耐久力0,外見0,敏捷0,器用1,感覚1,知識0,幸運0
 t:特殊 = {
  *東国人の人カテゴリ = 基本人アイドレスとして扱う。
  *東国人は一人につきターン開始時に燃料1万tが増加する代わりに資源1万tを消費する。
  *東国人は一般行為判定を伴うイベントに出るたびに食料1万tを消費する。
 }
 t:→次のアイドレス = 犬妖精(職業)剣士(職業),理力使い(職業),忍者(職業),サイボーグ(職業),ドラッガー(職業),観光地(施設),国歌(絶技),寮(施設),食糧生産地(施設),高位東国人(人)



スタッフ

絵:津軽さん
文:都築つらねさん



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