「リーダー塾」@ wiki

感想

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anegokikaku

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リーダー塾 第一期卒業生からの感想

塾だけど塾じゃないことが良かった。
テキストとか準備されている訳でもなく、
一方的に理論とかを教えてもらうでもなく、
何をするか、何ができるかを自分たちで考える。
毎回気付かされ、でもその気付きは必ず職場に還元したくなり、
試行錯誤のくり返しでした。
そういう場にしてくれた、塾長、仲間に感謝です。

それぞれ違った視点で想いを共有し、背中を押してくれる仲間がいる。
互いを認め合い、塾長と塾生で塾そのものを築いていった一年間。
私にとってこの塾は、自分の試みも他人の試みも同じように見守ってくれる
場として大きな存在でした。

集まった塾生は、会社が違うし、仕事で接する人も違います。
同じなのは、自分の現場をよくするために、自分自身を、より高めたいという想いです。
塾長の問いに対して考え、互いの行動に刺激をもらい、自身のフィールで行動する。
環境が違うからこそ得られる、互いのフィードバック。
日々の業務に忙殺されるのではなく、自分自身をふりかえりながら少しづつ進んでいく。
そんな貴重な体験をしてきました。
是非二期の皆にも味わってほしいと思います。

この齢で「塾に通う」というのは最初はなんだかピンときませんでしたが、
最終的にはものすごくしっくりきたですね。
トップダウンのマスプロ授業をやる大手チェーン展開塾じゃなくって、
塾長一人で塾生と交わりながらやる町の小さな私塾のイメージ。うん、ぴったり。

当初思い描いていた「塾」のイメージを、良い意味で裏切られました!
「信頼し、尊敬できる仲間」と「想いを共有できる場」を得ながら、
それを現場の行動に繋げて行ける喜びは他では経験できません。
皆の話ひとつひとつが、自分にとっては宝の種でした。
もちろん、それは「自分の現場」に持ち帰り自分で育てなければ
実を結ばないものばかり。
その行動を起こさせてくれた「リーダー塾」、ありがとう御座います!
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