第四層:新居住層
人口増加に伴い新しく整備された居住区
「生活の大変な母子家庭、父子家庭が有るなら、
愛鳴之藩国が彼女たちを守る
シェルターになればいいじゃないか」
と言った藩王の言葉によって
育児を支援するためのベッドタウン
として開発された。
自国の母子家庭、父子家庭だけでなく
他国から育児の為の一時的な滞在も
積極的に受け入れており、
特に母子家庭向けの
貸家やインフラ、行政サービスなどが
豊富に取り揃えられている。
積極的な受け入れの結果
犬猫問わず多くの国の子供たちが集まり、
次世代をになう子供たちは
犬と猫と言う垣根を越えた友人を沢山作り
平和な将来を夢見て育っている。
国営高層住宅区では主に財政的な課題を抱える家庭向けの
高層アパートが並び、
特に小さな子供の居る家庭が優先して入れるようになっている。
0歳~13歳程度までの子供たちを
安全にかつ健康的に育てられるように
アパート設備から周辺公園にいたるまで
さまざまな配慮がされているだけでなく、
託児所や保育園なども十分用意されており
母子家庭でも素敵な育児生活が出来るのではないか
と思える環境が整っている。
第一学園区内には小学校、中学校、高等学校などがあり、
放課後の自由参加の活動を充実させ
仕事で帰りの遅い家庭のサポートをしている。
保育園でも遅い時間までの対応をしっかりしており、
働きながらの子育てをしっかりサポートしている。
商業区にはは育児ストリートが有り、
育児グッツや子供のおもちゃ、絵本から子育てノウハウ本まで
さまざまな育児の為のお店が並んでいる。
中央部分には藩国の主要機関が移設された。
その他にはこれから子育てをしていく人のための子育て訓練施設等がある。
これから親になる人からプロの保育士まで
さまざまな人たちが育児のトレーニングを受けている。
これらの育児の為のインフラのほとんどで
男性があまり役に立たないため
非常に多くの女性の労働力を必要としており
不足気味の女性労働者の賃金は非常に高くなっている
#2008/6/30追加
市民病院が新設された。
孤児院の子供たちの治療だけでなく、
各家庭の人たちの治療においても
財政状況に応じて補助を出せるように配慮している。
国民みんなが健康であるようにと、藩王がまたわがまま言ったらしい。
#2008/10/25追加
消防署を南の階層エレベータ横(地図で見ると下)に新設。
最終更新:2009年09月29日 00:19